パンは胃腸に悪い食べ物です
皆さんは、毎日の朝食に何を食べているでしょうか?
主にご飯派とパン派に分かれると思うのですが、いくつかの調査を見てみると、日本人のおよそ5割は朝食にパンを食べているようです。
調査によってバラつきはあるのですが、パン派とご飯派の割合は同じぐらいか、なかにはパン派のほうが多いものもあります。
多くの日本人が朝食に食べているパンですが、私のクリニックでは胃腸の不調を訴える患者さんに、まずこう提案しています。
「朝のパンを、やめてみませんか?」
子どもの頃から「朝食はパン」という人もいるので、患者さんにいきなり「朝のパンをやめましょう」というと、驚かれたり、受け入れてもらえないケースも少なくありません。
手軽に食べられて腹持ちのいいパンを、なぜやめないといけないのか?
それは、パンが体に悪い食べ物だからです。消化器専門医の立場からすると、毎朝パンを食べるのは、体にとって最悪の選択です。
本稿では、専門医としてこれまでに延べ10万人の胃腸を診てきた臨床経験をもとに、パンが胃腸に悪い4つの理由を解説します。
実際に朝のパンをやめた患者さんからは、次のような反応が返ってきました。
福島正嗣『朝食にパンを食べるな』(プレジデント社)福島正嗣『朝食にパンを食べるな』(プレジデント社)
「胃もたれがなくなった」
「逆流感が少なくなった」
「下痢をすることがなくなった」
「明らかに体が軽くなった」
「痩せた」
「イライラすることが減った」
「喘息ぜんそくの発作がなくなった」
「偏頭痛がなくなった」
これは実際に私のクリニックの患者さんが、外来で話してくれた内容です。
そのうち食うもの無くなっちまうなあ
生焼けだ!だが味はいい
食えるもんなんて何一つ無くなるw
引用元: https://kizuna.5ch.net/test/read.cgi/morningcoffee/1717334213/
コメント
これホントどちらを食べたほうがいいのだろうか?