「セクシー田中さん」漫画家・芦原妃名子さん周囲に「ドラマ化を今からでもやめたい」 遺書に失踪理由
昨年10月期にドラマ化された漫画「セクシー田中さん」の作者で漫画家の芦原妃名子(あしはら・ひなこ、本名松本律子=まつもと・りつこ)さんが栃木県内で死亡しているのが見つかってから一夜明けた30日、自宅から見つかった遺書に失踪理由が書かれていたことが分かった。
短い文章でつづられており、警察は自殺を図ったとみて調べている。
捜査関係者によると、28日午後4時ごろ、職場関係者と知人が警視庁大崎署に行方不明届を提出した。
芦原さんはその3時間前の同1時ごろにSNSで「攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい」と投稿していた。
行方不明届を受理した警視庁は、芦原さんが栃木県に向かったとの情報を得て栃木県警と連携して捜索。
翌29日、栃木県日光市の川治ダムで死亡しているのを見つけた。近くから身分証が発見され、親族が本人のものだと確認した。
「セクシー田中さん」のドラマ化に当たって芦原さんに「相当な心労があった」と大手出版社の関係者は指摘する。
芦原さんは26日、SNSとブログに公表した長文のコメントで「必ず漫画に忠実に」などとするドラマ化の条件がほごにされたと主張。
1~7話まで大きく改変された脚本を受け取るたびに加筆、修正を繰り返し「ドラマ化を今からでもやめたいぐらい」と訴えていたという。
この関係者は当時の芦原さんについて「疲れているようでした」と振り返った。
ドラマオリジナルの物語となった8~10話でも変わらず、特に9話と最終回の10話は、漫画の連載の締め切りと重なる中、経験のない脚本の執筆に臨んだ。
漫画家のアシスタント経験がある出版関係者は「本業の連載締め切りに追われる中で脚本にまで没頭しなければならず、心身共に負担は大きかったはず。
彼女が自分からやったこととはいえ、そうしなければならない状況に追い込まれたことが問題だったのではないでしょうか」と思いを巡らせた。
これで日テレは責任回避不能が確定しました
>>1
相沢さんはこの件で声明発表したの?
だんまりは絶対だめよ
>>1
「必ず漫画に忠実に」などとするドラマ化の条件がほごにされたと主張。
これってガチなんだろうね
この方の漫画が映像化されたのは今回で3回目
前の2作品ではそういった声をあげなかった事を考えると今回のが如何におかしかったのかが分かる
本当にこれ
1作品目→問題なく放送
2作品目→問題なく放送
3作目目(今回)→異例の長文ブログで抗議
ネットのせいにしようとしても無理じゃね
ひどい
イジメの構図と一緒
お、長谷川ぶっ込んだね~
警察はちゃんと捜査しろよ
芦原氏の気持ちよりカネの方が大事なんだろ。
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1706663394/
コメント
精神的に追い込まれてたのに辛い。周りのイジメの構図が怖い。
業界の仕組みを知らないけど原作者が一番偉いと思ってた。
出来上がった作品があるからこそのドラマや映画やアニメと思ってたので。
原作通りに製作するのが筋だと思う。
それが無理なら脚本家やテレビや映画会社が各自でオリジナルのストーリーを作れば良いのでは?
相沢友子は『ミステリと言う勿れ』で「原作からかけ離れたキャラクター」を使って「よくある王道の展開に変更」したことがドラマの「成功」につながったと信じ込み、味をしめたんだろうな。
>脇役キャラクターの風呂光聖子をヒロインと位置づけ…原作では整とはほとんど会話する場面がないが、ドラマ版では整に恋愛感情を抱き…原作での池本のセリフや役割がほとんど風呂光に付け替えられているほか、事件解決の際の彼女のセリフは他キャラからの付け替えであり…episode2.5の横浜連続殺人事件は、原作では我路がメイン…であるが、ドラマは風呂光メインに変更され…川辺刑事の存在がカットされて風呂光に置き換わっているほか、猫田や備前島警部の役割も風呂光のものになっている。(ウィキペディア)
真実は一つ