元AKB矢作萌夏「もういなくならないから」と呼びかけ 「ストレス」で顔面神経痛が卒業理由と説明
元AKB48でシンガー・ソングライターの矢作萌夏が21日、都内で、メジャーデビュー記念ライブ「spilt milk」を開催。
純白のドレス姿で登場し、全曲作詞作曲を手がけたメジャー1stEP「spilt milk」(昨年10月発売)の収録曲やAKBの「365日の紙飛行機」など計11曲を歌唱。
ギターやピアノの弾き語りも行い、透き通る美声を響かせた。
メジャーデビューまでは紆余(うよ)曲折あった。
18年にAKBに加入するもわずか2年で卒業。
20年にはavex所属となったが1年半で契約を終了し、新潟の旅館の寮で一冬を住み込みしつつ、働いていたことも。
昨年7月に約3年ぶりに活動を再開し、矢作は「もういなくならないので、ずっとずっと付いてきてくれるとうれしいです」とファンに呼びかけた。
この日はAKB卒業理由を「顔面神経痛」だと初告白し「結構ストレスとか忙しかった時期で(右側が)垂れ下がって腫れたりした」と説明。
言わない選択肢もあった中「ライブはファンの方以外も見てくださる機会になると思うから私の口から生い立ちとかを言いたかった。
今までは臆測とか経歴だけで言われることが多いので、そういう時間を設けた」と経緯も語った。
今後へは「これからはどんどん大きな会場で(ライブを)やれるようなアーティストになりたい。まずは皆を武道館へ連れて行きたい」と意気込んだ。
ライブの模様は2月17日午後9時から、CS放送TBSチャンネルで全曲ノーカット&舞台裏映像も収録し、放送される。
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1705845462/
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