9/4(土) 11:30
東スポWeb
「宮迫が怒らせてしまったのは、名古屋のテレビ局であるCBCの実力派プロデューサーX氏。
『雨上がり決死隊』が全国区になる前からレギュラー番組を持たせるなど面倒を見てきた」(テレビ関係者)
X氏が宮迫に怒ったのは、解散発表から3日後の20日、宮迫がユーチューブ活動休止を発表したこと。
同じ日に落語家・笑福亭仁鶴さんの訃報が発表されたのだ。
「仁鶴さんは、吉本にとって最大の功労者。
そんな不世出の落語家の訃報が報じられた日に、自分のことを発表したから『アイツはカネのことばかり考えて、大先輩への不義理をする大バカ者だ』と、X氏は大激怒した」(同)
ワイドショー関係者も「吉本を退社したとはいえ、この日だけは控えないと。こんなことをしたら、まだ吉本に所属している蛍原の立場がなくなりますよ」と同調する。
吉本が仁鶴さんの訃報を発表したのは20日午後5時。宮迫はその3時間後の午後8時に、ユーチューブ活動休止をツイッターで発表した。
これにはX氏のみならず、多くの業界関係者も憤りを隠せなかった。
「X氏も名古屋のテレビ界では実力派として有名。吉本との関係も深いし、激怒するのも当然でしょう」(同)
しかも宮迫は、ユーチューブ活動休止を発表してから、わずか1週間で活動再開を発表したとあって、「なんのために休止を発表したのか、理解に苦しむ」(同)。
今回、X氏を大激怒させたことで、宮迫の“テレビ復帰”の可能性は完全になくなってしまったようだ。
「宮迫とX氏の関係は本当に特別。ブレークする前からお世話になって恩義を感じていた宮迫は、X氏の番組には安いギャラで出続けた。
X氏も闇営業問題の時には何とか宮迫を守ろうと奔走。
それだけに業界内では、『アメトーーク!』で復帰できなければ、X氏の番組で復帰するという見方もあった」(前出のテレビ関係者)
スキャンダルを起こしたタレントがテレビ復帰する際、キー局よりも地方局の方がハードルが低いといわれる。
その点、気心が知れたX氏の番組は、宮迫にとってうってつけだったはずだが、その望みを自ら絶ってしまった格好だ。
一応避けといて損はないのに
何があろうと何も変わらない
巻き込んだ後輩を元の位置に戻そうとする姿勢を見せていれば、今頃アメトーク復帰している可能性だってあった。
弱小局であればあるほど特に
引用元: https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1630724747/
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