[かんさい情報ネットten.―読売テレビ]2021年4月26日放送の「蓬莱さんの天気予報」では、青い空と赤い夕陽の理由について解説していました。
空が青い理由は次のうちどれでしょうか?
(1)「海があるから」(2)「大気があるから」(3)「宇宙があるから」
さてみなさんはご存じですか?
正解は…
答えは(2)「大気があるから」。
その理由を気象予報士が番組で解説していました。
地球には太陽からいろんな色の光が降り注いでいて、それらが混ざると白く見えるそうです。
さらにもう一つ特徴があり、光はまっすぐに地球に降り注いでいるわけではないんだとか。波打ちながら降り注いでいるのです。
その光の中で青系の光ほど波長が短く、何か物に当たると散らばりやすいという性質があります。それに対して赤系の光は波長が長く、遠くまで光が届きやすいそう。
空が青く見えるのは、地球の周りを覆っている空気の層の表面に当たった青系の光が散らばって私たちの目に届いているからとのこと。
夕方になると空が赤くなるのは、地平線の向こうに太陽が離れていくので、光が大気を通る距離が長くなり、赤系の光が目に届くようになるのが理由。
画像はイメージ
つまり太陽が遠ざかる夕方は、青い光が私たちの目に見える範囲外で散らばってしまい、散らばりにくく遠くまで届く赤い光が私たちの目に届くのですね。
「海の青が反射していると思っている人が案外多いです」ということでしたが、深く考えたことがありませんでした。改めて空の色の謎が分かってよかったです。
https://dailynewsonline.jp/article/2669149/
2021.05.08 06:00 Jタウンネット
昔の東北大入試で出たな
いい問題ね
「低気圧だとどうして天気が悪いの?」「高気圧だとどうして天気いいの?」「上昇気流だとどうして低気圧なの?」的な問題は単純記憶派をふるい落とせる
紫外線やγ線に比べればってこと?
レイリー散乱の影響。
光より水の分子が小さいので、波長の短い青が散乱することで青く見える。
光の経路がなくがると青が散乱して赤が残る形になるため夕焼けは赤くなる。
霧はミー散乱で光の波長より大き場合で、光全てが散乱するので白くなる
光の波長と粒子の大きさによって起こる現象。
朝昼でも赤い光が夕方以上に大量に目に届いてる筈でしょ
それでもなんで青なの?
つ >>16
太陽は赤くはないです。
昼は昼光色の名の通り青系が強い。
夕焼けは赤く見える。
太陽の色が赤いじゃなく
大気中を通過する距離によって色が変わってくる。
その理由書いた通り。
小学生の時思ったわ
なんで風が吹くのかも疑問に思ったことがあったな
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1621377958/
コメント
「それなら何で、宇宙から地球を見ても青いの?」