714番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です(ラクッペペ MMe6-6WQn)2021/03/16(火) 22:43:28.37ID:HOPq4Zm0M
やっぱりエヴァQは哲学思想がアプリオリに散りばめられてるからちょっと素人さんには難しい作品だよね
僕みたいに哲学かじってると分かるんだけど、
作品全体を通じて説明がないのはソクラテスの「無知の知」をフォローしてるし、
シンジくんが凍結保存されて時間飛び越えたのはハイデカーの「存在と時間」の影響入ってるなあと。
ミサトさんがシンジくんに表面上冷たくしてるのはエマヌエルカントの「純粋理性批判」が伝わってくる
量産されるコピー綾波は哲学的ゾンビのオマージュだし、
首輪が出てくるのはサルトルの「自由の刑」を表現してる
ロンギヌスの槍はプラトンの「イデア」、槍が偽物だったのはアリストテレスの「形而上学」だよね
終盤で出てきた肉体のないゼーレは明らかにデカルトの「我思う、ゆえに我あり」でしかない。
ラストのシーンで3人歩いて、破とQという相対する映画的矛盾をアウフヘーベンしてるのはヘーゲルの影響。
正直、素人さんにはかなり厳しい作品
>>1
それには同意しかねるな
ヘーゲル的歴史観に立つ俺からすれば
テロスがニヒリズムに否定され得るアポリアだとして
そのドラスティックなヒューマニズムの上にアジェンダを構築することがアルチュセール的構造主義における、ミームだ。
いずれにせよ、ケイオスティックな人間存在における経験をテクネーへと、普遍へと、止揚することが、デカルト的パラダイムのモダニズム的出発点だ。
エピステーメー的に論考すればリングイスティックターン以降の日常的言語学派におけるアフォーダンスをシラバスにおいてエキュートすることがアカディメイアのタスクだと思われ
さもなければ想像の共同体はサイバーカスケードの上にもろくも崩れ去ってしまう。
これのパクりやろ
時代的にブルーハーツ解散した年にテレビ版放送してるし
・包帯で巻かれた綾波を見て戦う決意を固めるシンジ→「どこかの爆弾より目の前のあなたの方がふるえる程大事件さ僕にとっては(NoNoNo)」
・人類補完計画→「神様に賄賂を贈り天国へのパスポートをねだるなんて本気なのか(青空)」
・世界より綾波が大事→「世界中に定められたどんな記念日なんかより貴方が生きている今日がどんなに意味があるだろう(TRAIN-TRAIN)」
・僕はここにいてもいてもいいんだ→「誰かのサイズに合わせて自分を変えることはない。自分を殺すことはない(ロクデナシ)」
・逃げちゃ駄目だ逃げちゃ駄目だ→「ホントの瞬間はいつも死ぬほど怖いものだから逃げ出したくなったことは今まで何度でもあった(終わらない歌)」
・世界の中心でアイを叫んだけもの→「歴史がはじまる前人はけだものだった(世界のまん中)」
・父にありがとう、母にさようなら、全ての子供達におめでとう→「僕達を縛り付けて一人ぼっちにさせようとした全ての大人に感謝します(1985)」
でもシンプルにブルーハーツ好きなら劇中で使うとおもうんだよね
観てきたけど同じ感想やぞ
マリ吸引説すき
エヴァンゲリオンオタがあれでメッチャキリスト教
勉強してたわ
よう考えるとロンギヌスの槍とかクソカッコええわ
実際はイエス死んだかどうか確認しただけの槍なんやろ・・・
せやで
刺したらピカッと光っていい感じの槍になった
通用しちゃったんだよね。今の時代ならそういうのもあり得るんじゃないかと思われてたそういう時代だったの。
なんでそういうのにはまってしまうのかと言うと訳があるの。
そもそもエヴァ自体がこう言うアニメなのでは?
庵野「何も考えてないけど適当に意味深な要素と台詞ちりばめとけば信者が勝手に妄想膨らませてくれるやろw」
こうやぞ
これ
引用元: https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1615986332/
コメント
ブログ、YouTuberとか自分の考察が間違ってない事を証明したい奴らは苦戦してるな