ミステリー小説の結末が読めない 図書館の40冊、相次いで破られる [香川県]:朝日新聞
https://www.asahi.com/articles/ASRCQ7FYTRCJPTLC00N.html
和田翔太 2023年11月23日 8時05分
高松市中央図書館の蔵書が破り取られる被害が相次いでいる。
東野圭吾さんや湊かなえさんら人気作家の小説など約40冊で、全体の3割に当たる140ページほどがごっそりと破られていたものもあった。
同館は器物損壊容疑で、県警に被害届の提出を検討している。
被害は昨春から確認され、手で破られたような形跡がある。
ミステリー小説の結末が読めなくなった本もあり、桐野夏生さんが震災を題材に書いた「バラカ」(2016年)は最後6ページが破り取られていた。
湊かなえさんの短編集「ポイズンドーター・ホーリーマザー」(16年)も巻末数ページが破り取られていた。
同館は今年7月から館内に警告する貼り紙を掲示するほか、職員の巡回を増やすなど対策をしているが、被害は現在も続いている。
利用者から本が返却された際に損傷は確認されていないため、館内で破られた可能性が高いという。
館内には防犯カメラを複数設置しているが、破られた場面は確認できていない。
損傷した本は修復できず、被害額は計7万円超に上るという。
分館の「瓦町サテライト」でも、同様の被害が確認されている。
22日の定例会見で大西秀人市長は「市の共有財産を破損させることは文化活動を阻害させることで、極めて遺憾で残念なことだ」と述べた。(和田翔太)
※別ソース
2つの図書館で40冊の本が破られる被害 高松市|NHK 香川県のニュース
https://www3.nhk.or.jp/lnews/takamatsu/20231122/8030017327.html
11月22日 18時20分
高松市の図書館で、およそ40冊の本が破られる被害が相次いでいます。
中には、100ページ以上にわたって破られた本もあり、市は、警察に被害届を出すことも検討しているということです。
(略)
※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。
作者がやった可能性があるわけか
結末は自分で考えなさい
監視カメラ増やすしかないな
引用元: https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1700695645/
コメント
税金で買った本 ←こんな感じのタイトルの漫画を読んだことがあるので スタッフの切れ具合を思い浮かべてしまった上に40冊分の買い替えを 犯人に責任を持ってやってほしいって思った