【朗報】流行のテクニカルサポート詐欺　フィリピン国籍の女と娘を逮捕

パソコンがウイルス感染したという虚偽の警告を表示させ、

電話してきた女性から対策サポート費名目で現金約3万円をだまし取ったとして、

警視庁サイバー犯罪対策課は18日までに、詐欺の疑いでフィリピン国籍の女と娘ら3人を逮捕した。

同課によると「サポート詐欺」と呼ばれる手口で、立件は全国初。

　逮捕されたのは住所不詳の会社役員アライ・イメルダ・ナガ容疑者（52）と

娘のイシイ・ライカ・ダウン・アライ容疑者（28）＝千葉県松戸市、当時未成年だった親族の男。

　逮捕容疑は氏名不詳者と共謀して2019年5月16日、

東京都内の当時50代の女性から3万1320円をだまし取った疑い。

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